2016年08月03日

風呂敷の素材と取り扱い【ポリエステル】

ポリエステル生地を使った風呂敷は、丈夫で比較的強度があります。

繰り返しの洗濯にも繊維が傷むことなく、取り扱いも特に気をつけることはありません。

ちりめんは繊細な生地のため、家での洗濯ができないことが多いのですが、
ポリエステルのちりめん生地を使った風呂敷ならば、大抵のものは問題ありません。

自分で風呂敷を作る場合は、ウォッシャブルタイプの生地を選ぶといいでしょう。
洗濯をする場合は、自宅の洗濯機を利用します。

洗濯表示にもよりますが、通常のコースで洗っても大丈夫でしょう。
色落ちがする場合は、他の洗濯物と分けて洗うようにします。

ただ、ポリエステルは化繊生地で、静電気を帯びやすい性質があります。
触れるたびに刺激があると不愉快な気持ちになりますし、埃を寄せ付けて
ひどい汚れになってしまうこともありますので、洗濯の仕上げに、
静電気防止効果のある柔軟剤を入れると幾分軽減されます。

干す場合はシワになりにくいので、そのまま物干し竿にかけても大丈夫です。
色あせや日焼け防止に陰干しするように気をつけてください。

細かいシワが気になる場合は、中温くらいの温度でアイロンがけをすると綺麗になります。
温度が高過ぎると風呂敷の繊維が溶けてしまうことがありますので注意しましょう。
posted by 風呂敷作法 at 10:30| Comment(0) | 風呂敷の取り扱い
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